三重県名張市の呉服小売店。振袖・留袖などの販売やオリジナル着物も創作しております。アフターサービスも充実! |
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至芸の逸品(2009年度新作)
手描友禅桶絞り訪問着「琳派模様」
市場価格787,500円(本体価格750,000円)
京友禅の醍醐味は、徹底した分業制で高い技術をもつ工芸師が美を彩なすことにあります。
本作品では、絞りの桶づめを伝統工匠の小宮山文二、桶染めを伝統染工士の田辺康則、帽子絞りを伝承技能士の高橋巴が担当。
さらに手描き友禅を伝統工芸師の根津浩が手がけることで、繊細華麗な美を生みだしています。
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手描友禅訪問着「時代衣裳」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
格調高い雪輪取りを大胆に取り入れ、繊細な風景文様や染め疋田を配して伝統美をモダンにアレンジした装いです。
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生紬訪問着「トプカプ更紗文様」
市場価格819,000円(本体価格780,000円)
トルコのトプカプ宮殿の壁画をモチーフにした更紗文様を奥深い色彩でたおやかに染めなした摺り友禅が上品な印象。
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1:唐織本袋帯「貝合せ文」
市場価格609,000円(本体価格580,000円)
雅な王朝の遊びをテーマに唐織の技法で織り上げました。軽く、締めやすく高級感ある、筒状に織った本袋帯です。
2:唐襲袋帯「市松松藤祥」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
能装束に見られる段替りに菊、松、藤を、濡ぬきの手法で引箔に唐織を組合せ、透かし文様を取り入れて華麗に表現。
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手織本袋帯「秀華熨斗文」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
鮮やかな蜀江、青海波、松竹梅などの栄華を束ねた熨斗を筒状の本袋に織り上げた絢爛豪華な振袖用の帯です。
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1:手描京友禅訪問着「御所解文様」
市場価格787,500円(本体価格750,000円)
四季折々の草花をやさしく繊細に彩なした古典文様。侘びた風情を醸しだすクラシカルな気品が息づきます。
2:本臈纈手刺繍訪問着「流水に牡丹」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
百花の王と讃えられ富貴の象徴ともいわれる牡丹の花を本臈纈と丹念な手刺繍で表現した高度な手仕事の名品です。
3:手描友禅絞り訪問着「桜吹雪」
市場価格682,500円(本体価格650,000円)
淡いグレー調のグラデーションに、白く染め上げて一花一花丹念に絞り上げた桜が幻想的に浮かぶ逸品です。
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手描友禅訪問着「黒松」
市場価格787,500円(本体価格750,000円)
男松と呼ばれる雄壮な黒松が海岸に繁る様子を精緻な技法で描き上げた、松韻が聞こえてきそうな名品です。
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手描友禅臈纈訪問着「霞に空木」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
臈纈染の目返し技法で表現した霞を背景に枝ぶりよく伸びる空木を描いて、やさしく上品な趣に。
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1:糸錦本袋帯「水戸緑樹撰」
市場価格609,000円(本体価格580,000円)
徳川光圀の婚礼時に整えられた、蒔絵師・幸阿弥の手になる「松竹唐草蒔絵」の意匠を糸錦で、希少な本袋帯に。
2:唐織袋帯「扇に百花文」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
平安時代より美が競われ、末広がりとして縁起のよい扇に秋草、アヤメ、梅など四季の草花を配して上品にあでやかに。
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金泥手描訪問着「御所解荒磯文様」
市場価格756,000円(本体価格720,000円)
小袖に見られる荒磯文様を金泥描きに金駒刺繍を施して繊細に上品に描き上げた、京の職人の手仕事の逸品。
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紬着尺「遊彩絞」
市場価格714,000円(本体価格680,000円)
正倉院模様のひとつ相華文を雪輪の中に配して明るく爽やかに染めなした、おしゃれ心息づく越後紬です。
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生紬訪問着「ペーズリー更紗文様」
市場価格819,000円(本体価格780,000円)
インドから伝わった伝統文様のペーズリーを色調の濃淡でシンプルに表現して暈しを配し、モダンに染め上げました。
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1:生紬着尺「牡丹唐草文様」
市場価格504,000円(本体価格480,000円)
富貴の象徴、牡丹と唐草の組合せが高貴な人々に好まれた文様を摺り友禅でほんのりと染め素材の美を際立たせました。
2:生紬着尺「小紋割付文様」
市場価格504,000円(本体価格480,000円)
繊細な江戸小紋の、種々の絵柄を割付風に染め上げて幾何学調のリズミカルな線文様に小粋さが光る着尺です。
3:生紬着尺「段暈し疋田文様」
市場価格504,000円(本体価格480,000円)
日本独自の染め技法のひとつ摺り疋田鹿の子を無地染めと暈して囲み、モダンな色調で染め上げて個性的な趣に。
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※こちらの作品は、ほんの一例です。ほとんどが一点物でございますので、売り切れの際にはご容赦ください。
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